アメリカ医療制度:保険なしで生きる人々
弊社では、海外で生活されている日本人の皆さんを支援するため、『一時帰国不要・日本の海外旅行保険』の普及活動に取り組んでいますが、 今回のこの「海外旅行保険のブログ」では、アメリカで生きる方に向けた記事を書いてみたいと思い...
海外から入れる海外旅行保険、保険のプロが教える・知って得する海外旅行保険のブログ。
弊社では、海外で生活されている日本人の皆さんを支援するため、『一時帰国不要・日本の海外旅行保険』の普及活動に取り組んでいますが、 今回のこの「海外旅行保険のブログ」では、アメリカで生きる方に向けた記事を書いてみたいと思い...
年々値上げが続く「日本の海外旅行保険」。 およそ10年ほど前までは1年間の保険料でも15万円くらいでしたが、現在では日本の保険会社ではほぼ全社で、1年間で40〜50万円ほどの保険料となっています(29歳以下や、一部外資系...
海外でも日本でも、安心して生活を送るために、緊急の事故や病気に備えておくことはとても重要なこと。 特に海外の場合、日本よりも遥かに高額な医療費がかかることに対する備えと、イザという時に不慣れな海外の医療システムでもスムー...
「携行品損害」 持ち歩いている身の回り品を、盗られたり壊してしまった場合に補償してくれる特約。通常、紛失や置き忘れは対象にはなりません。 「寄託手荷物遅延」 預けた手荷物が到着した空港で6時間以上受け取れなかった場合や、...
海外からの日本入国について、ワクチン3回摂取などを条件にほぼ規制が撤廃されたことに伴い、海外への駐在・出張も一気に動き出しました。 今回ご紹介するのは、中国へ再び駐在としてご出発されたA様ご家族の事例です。 弊社では、長...
日本では現在、3年ぶりにコロナによる行動制限の無い夏休みとなっていますが、しかしコロナ関連の保険事故は収まる兆しがありません。 今回は、この8月に実際にあったコロナ関連の保険事故例を2つご紹介します。 どちらも、弊社でご...
弊社には、日々何十件もの海外旅行保険の保険金支払報告が入ってきます。 それらに全て目を通していますが、大体治療費の金額は一つの病気やケガあたり10万円前後となっているケースが多いようです。 2〜3日に一件は数百万円という...
最近では、すっかりとウクライナ侵攻の影に隠れていますが、コロナの感染も決して収まった訳ではありません。 私が昨年12月に訪れたハワイでは、5月半ば以降に感染が急拡大しているようです。 また、ハワイに限らず弊社のお客様から...
この記事を書いている2022年4月22日現在、ロシアによるウクライナ侵攻は更に激しさを増しています。 その様子はリアルタイムで世界に配信され、私達は「戦争」というものを非常に身近のものとして目の当たりにしています。 また...
保険契約のトラブルが非常に増えていたことなどを背景として、2016年より医療保険や自動車保険・火災保険など、保険を契約していただく場合には、お客様が補償の内容をしっかりご理解いただけているか、またお客様の意向にきちんと沿...
【重要】現在ミャンマーに滞在されて居る方、もしくは知人がミャンマーに滞在されて居る方へ。 各損害保険会社より、非常に重要なお知らせです。 各種費用とは、海外旅行保険の補償項目の内何が該当するのか。 また、今回のケースがど...
海外旅行保険で一番重要な補償と言えば、もちろん「治療・救援費用」ですね。 海外では外国人のワタシたちにとって、日本と違って、医療費は全額自由診療。予想を大きく越えて高額なものになります。 保険加入の際、保険料だけ見てとり...
あなたが在住されているエリア付近には、提携病院はありますか? 提携病院リストを見ると、エリアによっては思った以上に少ないと感じたかもしれません。 でも、アメリカの医療保険のように、ネットワーク外の病院は使えないとか、保険...
海外旅行保険の補償の中で、「病気治療」に次いで支払件数が多いのが「携行品損害」。全体の約10%を占めています(2018年度東京海上日動火災データより)。 観光地などでのスリや・強盗が多いそうですが、最近ではやはりスマート...
あなたも、A保険会社はとてもチェックが厳しかったとか、S保険会社はとても甘いとか、そのような話を耳にしたことがあるかもしれませんね。 実際に、入っている保険会社によって違いがあるのでしょうか?
あなたはキャッシュレス利用以外で、保険金を請求したことはありますか? 大した額じゃないからと、保険金請求をしない方もいらっしゃるようですね。 そこで今回は、キャッシュレス利用以外の保険金請求の仕方や私からのアドバイスも含...