現在日本では新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置として、令和3年(2021年)3月19日以降、全ての入国者(日本人を含む。)は、出国前72時間以内の検査証明書を提出しなければなりません。
検査証明書を提出できない方は、検疫法に基づき、日本への上陸が認められません。
出発国において搭乗前に検査証明書を所持していない場合には、航空機への搭乗を拒否されます。(外務省・ホームページより)
日本一時帰国前に準備をしておくと安心なこと
弊社発信のブログで、前回「久々の日本帰国_事前に忘れず準備しておいて欲しいこと2つ。」という内容の記事を発信しました。
日本人にとって、海外では最高の安心安全を手にできる日本の海外旅行保険ですが、加入については以下のような規定があります。
これは、弊社のような海外旅行保険の専門代理店でしか対応は出来ません。
体調が不良になってからの加入(延長)は、補償対象にはならない
これは海外旅行保険の大原則。
新規加入にあたって、健康状態の告知を必要とする保険会社もあれば、全く告知の必要の無い保険会社もあります。
健康状態の告知が必要無い、ということは現在たとえガンに罹患していたとしても、加入は出来てしまうということ。
しかし告知があっても無くても、大原則は
保険の終了案内をしても、あと一週間で帰国だからと、延長をされなかった方がいらっしゃいました。
ところが帰国前PCR検査の直前から発熱などの症状が出て、急遽今から延長出来ないかと。
残念ですが、既に症状が出た後のためお断りをせざるを得ませんでした。
結果的に検査も陽性でコロナ感染が判明してしまいました。
このように、帰国72時間前のPCE検査で陽性となって帰国が出来なくなり、海外で入院・隔離となってしまった事例はいくつも発生しています。
日本帰国までのみ加入する場合のプラン内容やお手続きなど
プランの内容や保険料は、通常の海外旅行保険と全く変わりません、
保険期間は、ご希望の日から日本のご自宅に到着されるまでとしてください。
詳細は、お気軽に弊社までお問合せください。
一時帰国が決まって、日本に到着するまでの海外旅行保険にご加入ご希望の方は、お気軽にお問合せください。
もう間もなく日本に帰国するから、保険に入ってなくても大丈夫だろう、保険が既に切れているけど大丈夫だろう、そんな考えは要注意です。
そんなあなたに、海外から日本帰国までだけ加入できる、海外旅行保険をオススメします。
現在無保険で、間もなく一時帰国のあなたなら必見です。