海外滞在中に赤ちゃん誕生、
一刻も早く保険をかけて、守ってあげたいものですよね。
では、海外旅行保険はいくつから加入できるのでしょうか?
生まれたばかりの赤ちゃんへの安心保険とは
安心してください。
2024年6月現在、
弊社ではパスポートが無くても、特別に加入サポートが可能となっています。
妊娠中に、
性別とお名前・
出産予定日が分かりましたら、
事前に資料を準備し、ご出産後すぐに補償を開始できるように段取りが可能です。
お子さまを身ごもっているお母様は、妊娠に関する治療は対象外
念願のお子さまが身ごもった!
しかし安定期に入るまでは、切迫流産など様々なリスクがり、旦那様としても本当に気が気ではないと思います。
海外旅行保険は、残念ながらそのような妊娠・出産・早産・流産、その他これらが原因の病気の治療費用は、補償対象外となります。
但し、一部の保険会社では、31日以内プランについてのみ、妊娠22週目までに限り妊娠初期の異常により治療を海外で開始した場合には、所定の限度内での補償をしてくれるところもありますので、状況に合わせて海外旅行保険もきちんと選んで契約をした方がいいでしょう。
最後にちょっとした雑学ですが、生まれてすぐのお子さんをあまりに過保護に潔癖に育てると、本来免疫として腸内に備わるべき菌が育たないようです。
最近話題の腸内フローラの見地から言えば、生まれてすぐの赤ちゃんが、あれこれ口に入れたり舐めたりするのも、その土地の免疫を育てるのには重要なことなのだとか。
まあ、日本よりは怖い海外ですが、愛するお子さまと奥様の笑顔のため少しはそんな見解も持っていても、海外生活には重要なのかもしれませんね。
今回の記事は、2017年12月19日配信の記事をリニューアルしたものです。