「キャッシュレス対応病院とは?」待ちに待った海外生活、まずは家からすぐに行ける病院を探しましょう。

新型コロナウイルスはほぼ世界的に収束し、以前のように海外との行き来も活発になり始めました。

我慢をしていた海外旅行や留学、ワーキングホリデー、そして移住など、待ちに待った海外生活を再開する方もどんどん増えています。

Adviser

弊社への海外旅行保険のお申し込み・お問い合わせも、以前の勢いが戻ってきました。

久々の海外生活、せっかく保険に入ったのですから、まず最初に確認して欲しいことは病院探しです。

まずは家からすぐに行ける病院を探しましょう

海外での生活拠点に着いたら、あなたはまず最初に何をしますか?

MASUO
僕は滞在先の近所に、24時間営業のコンビニがあるかどうかをまずはチェックしますね!
Adviser

ますおさん、それ大事ですよね、分かります。

しかし海外での急病に備えて、加入した海外旅行保険の提携病院が近くにあるか、お子さんが急に発熱したら?自身が、家族がコロナに罹ったら。これらの対応病院も絶対にチェックをして欲しいと思います。

海外旅行保険の最大の特徴・キャッシュレス対応サービス

海外の日本人にとっての命綱とも言える「海外旅行保険」。

高額な治療費補償や24時間365日・日本語対応のサポートデスクなど、様々な特徴がある中で、やっぱり最大の特徴と言えば「キャッシュレス対応サービス」。

一般的な医療保険は、病院でかかった治療費を一旦ご自身で支払い、その後保険会社に保険金として請求する流れですが、

加入した保険会社が提携している海外の病院であれば、キャッシュレスにて立替払いもせずに治療が完結するのが提携病院です。

Adviser

日本で健康保険に加入していれば負担は3割のみで、あとの7割は払う必要が無いのと、ある意味近いものがあります。

海外旅行保険が適用になる治療なら、その3割の自己負担すらありません。

完全に手出し不要で治療が受けられますから、

・突然の病気やケガに備えて

・入院や手術の際の高額なデポジットが必要な場合に備えて

本当に安心ですね。

キャッシュレス以外の利用の場合

MASUO
小堺さん、僕の滞在先の周囲には提携病院が無いみたいなんです。これでは何かあっても、治療を受けることが出来ないんでしょうか。。。
Adviser

安心してください。海外旅行保険は、世界中どの病院を使ってもいいんです。

提携病院ならキャッシュレスが可能ですが、それ以外の病院なら一度立替払いをしてください、後から保険会社に請求をすることで治療費が戻ってきます。

上記の後から請求は、例えば日本で健康保険 に加入していても、出先などで保険証を持参していない時に病気やケガになった場合は、一旦10割全額を自己負担して、あとから7割分を還付請求するのと同じことです。

Adviser

その他、クレジットカードのポイントを貯めるために、敢えて一旦クレカで決済されること、

保険の使いすぎで更新出来ないリスクに備えて、少額と予想される治療は一旦保険を使わずに様子を見る、

という方法も弊社では推奨しています。

海外での状況に合わせて、あなたに最適な保険利用をアドバイスしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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※注意事項

このブログは、海外旅行保険についての概要・特徴を一般的に案内したものであり、保険会社によって適応できないこともございます。つきましては、実際のご契約・ご利用の場合には、その該当保険会社のパンフレット・重要事項説明書・約款等で詳細をご確認いただくようお願いします。

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