海外で子育てと仕事を両立させる安心とは？家族で海外に暮らすあなたへ

子供が学校から帰り、友達の家にひとりで遊びに行くことが当たり前の日本、

青信号だから渡る、赤信号だから渡らない。

このあたり前の世界で生きていた私たちが、いざ海外に住むと驚きを隠せないでしょう！

青信号はとにかく注意しながら渡る！赤信号なのになぜ右から左から車が人が！！

「子供だけでも海外旅行保険をかけることはできますか？」

最近一番多いお問い合わせのお話です。

海外にご家族で生活されていらっしゃる方のすべてが、日本本社からの駐在員ではありません。

海外で起業をされて、ご家族皆様で渡航されていらっしゃる方。海外現地の企業に就職し、日本のご家族ともども海外で生活をされていらっしゃる方。または海外で働かれている間に、海外現地で国際結婚をされて現地でお子様が生まれた方など、多彩な状況がおありです。

そんなみなさまの場合、自己負担となるケースの多い日本の海外旅行保険。かけ続けるのが中々厳しい状況も出て来ると思います。

一人で年間２０万円以上。高い保険会社なら既に年間４５万円以上です。ご家族３名４名なら、保険料だけで年間１００万円前後にもなります。

大丈夫です。海外に滞在されている全員が海外旅行保険に同時にご加入しなければならない訳ではありません

例えば、ご主人と奥様そしてお子様２人で海外生活をされていらっしゃる場合、特に病気やケガが心配なお子様だけを日本の海外旅行保険にご加入されることだって可能です。

ご主人と奥様は、最低限の現地の医療保険。もしくは日本の健康保険で海外療養費還付をご利用。小さなお子様たちには、サービスも補償も充実した日本の海外旅行保険。そんな選択肢も十分ありです。

大人は緊急以外は、殆どのケースで自分で対応が可能ですが、お子様だけには安心した補償を、と考えるのはごもっともでしょう。例えファミリーで海外に生活されても、そういう補償のかけ方も全く問題ありません。お子様だけには手厚い補償をご用意してあげるのがいいでしょう。

特に、言葉が話せない誕生間もないお子様ほど、全てが充実した日本の海外旅行保険にご加入されるのがいいと思います

生まれたばかりのお子様、まだ２歳にも満たないお子様は、体のどこが調子が悪いとか、どこが痛いとか、しっかりと親御さんに伝えることは出来ません。

だからこそ、ちょっとした不安にすぐに海外の外資系クリニックがキャッシュレスで気軽に使える「日本の海外旅行保険」が本当に便利。

病院に行くほどのことではないと思われる場合にも、心配な際には無料の「医療相談ダイヤル」も付帯されています。２４時間３６５日、気軽にお子様の不安に相談に乗ってくれるんです。

ご家族で加入された海外旅行保険。お子様だけ継続不可！大丈夫です。

このようなケースも、ご相談が多い事例です。

ご家族３名４名で長期海外生活。初年度１年契約で渡航し、翌年も継続しようとしたら、頻繁に病院を利用したお子様だけは継続は出来ませんとの連絡。

まだ駐在の任期が残っているご家族や、これからも海外で生活をされるご家族にとって、これほど厳しい選択肢はありません。

でもご安心ください。そのような状況になったご家族の方々にも、ご相談をいただければ必ず対応できます。異国の地で仕事や生活をされる日本人のご家族の皆様。お子様だけが海外旅行保険を継続できない！なんて選択肢は考えらません。

そのようなケースになられた場合には、諦めずに専門家に相談されることをお勧めします！。

※参考記事
[blogcard url=”https://www.kaigai-hoken.info/overseas_wiith_children/” title=”小さな子供さんとの海外生活、海外旅行保険フル活用編” content=”小さなお子様、日本でも子育ては大変ですが、不慣れな海外では一層お母様の負担は大きなもの。そんなお子様には、日本の海外旅行保険が大変便利です！”] [blogcard url=”https://www.kaigai-hoken.info/baby/” title=”海外で生まれたばかりの赤ちゃんに、海外旅行保険をかけたい” content=”海外でお子様誕生、おめでとうございます。一時帰国はまだ当分先。でも生後間もないお子様には、すぐに安心な日本の海外旅行保険をかけてあげたいものです。”]

最後までお読みいただき、ありがとうございました！