海外で、お子様をご出産予定のあなたに朗報です。
コロナ禍の現在、出産で日本に里帰りをするのも難しくなっているため、海外でお子様をご出産されるケースがとても増えています。
実は以前私は、お子様のパスポートが出来てからと、皆さんにご案内していたんですが、もっと早く対応してあげられそうです!
生まれたばかりのお子様が加入できる、海外旅行保険の内容
一般の医療保険は、年齢によって補償内容や保険料が異なっています。特に生まれてすぐのお子様は、何かと病気に掛かりやすいために、保険料も割高になっています。
でも海外旅行保険は、0歳から69歳までプランが同じであれば保険料は同じ料金となっています。
プランについては、もちろん大人同様に治療費用無制限だって入れます。
そして小さなお子様には必要の無い、携行品や手荷物遅延などは外してあげることで、少しでも保険料を安くしてあげることも弊社では可能です。
生まれたばかりって、実際にはいつから補償開始とできるのか?
では、実際に加入して補償開始と出来るのは、生後いつからでしょうか?
保険会社によって、生後6ヶ月以降からとなっているか、もしくは出生後すぐにでも条件を満たせばOKとしている会社もあります。
弊社で扱っている保険会社では、出生後すぐにでもご案内可能です。
「出生後すぐにでも条件を満たしている」というのは、つまり日本から海外に渡航する際に加入するのが海外旅行保険なので、通常であれば少なくともお子様のパスポートが出来てから、ということになりますね。
そうなると、おおよそ出生後一ヶ月以上経過してからとなりますが、海外で生まれたお子様に、出生後すぐにでも安心な日本の海外旅行保険に入れてあげたい!という親御さんの強いご要望は少なくありません。
海外で出生されたお子様が最短で加入するためには
既に海外に出国後に契約手続きをする場合、極端な話出産前から出生日を予定して手続きを始めてしまうことも出来てしまいますが、新生児の場合はそれは受け付けられません。
出生後すぐの黄疸や、障害があるリスクが大きいからです。
そこで、手続きの開始はあくまでも「出生後」、お子様の健康状態に問題が無いことを確認してからとなります。
この時点で何か問題があった場合、それについては補償の対象にはなりませんのでご注意ください。
そして本来であれば、パスポートなどの身分証が出来てからとなるところですが、詳細のヒアリングと合わせて病院での出生確認が取れるのであれば、即補償開始としてご加入の手続きが可能です。
この国は治療費が高いので、1日も早く海外旅行保険に入れてあげたいんですが、、、小堺さん、生後どのくらいから保険に入れますか?