あなたは、新型コロナを予防するというワクチンが出来たら打ちますか?
私は、海外渡航の条件とされてしまったら打たざるを得ませんが、そうでなければ、「まだ打ちたくないな〜、大丈夫かな〜、、、」が本音ですね。
その理由はもちろん、わずか1年程度の治験しかしていないワクチンを、自分の体に打ったときに副作用が起きないか心配だからです。
しかし、実はもっともっと身近な薬に大きな問題が隠されていたことを知って、私は非常にショックを受けています。
でもそれは、医師たちの間では常識なのだそうです。
そして

一体それらはどんな薬なのでしょうか?
多くの医師が飲みたくないと常にトップに挙がる薬

それは、なんと「風邪薬」だそうです。
処⽅薬、市販薬を問わず、⾵邪薬にはデメリットの⽅が多いというのが多くの医師の⾒解のようです。
消費者庁でも、2015年に⾵邪薬等の⼀般⽤医薬品による副作⽤が疑われる症例が5年間で1225件あり、内15件が死亡に⾄ったと明らかにしています。
つまり、副作⽤によって1.2%の⽅が亡くなったことになるのです。
国⽴感染症研究所が2020年9⽉に発表した、6〜8⽉の新型コロナウイルス感染者の内、全年齢の致死率は0.9%でしたから、新型コロナの致死率よりも⾵邪薬等の副作⽤による死亡率の⽅が多いことになってしまうのです。
この事実、あなたはどう思いますか?
ほかにも医師が「⾃分だったら飲みたくない」と語る薬はたくさんあるようです。
医師が飲みたくない薬詳細。糖尿病の血糖降下薬から胃腸薬・便秘薬まで
例えば、
・糖尿病の⾎糖降下薬のSU剤
・コレステロール低下薬のスタチン剤
・⾻粗鬆症治療薬のビスホスホネート製剤
・睡眠薬・抗不安薬
・解熱鎮痛薬
・胃腸薬
・便秘薬
等で、
実際、医師2286⼈に「⾃分の健康状態」について聞いたアンケートでは、7割の医師が糖尿病・脂質異常症・⾼⾎圧など何らかの持病があったにもかかわらず、「薬を常⽤しているか」という質問には、なんと半数以上が「服⽤していない」と答えているのです。
⼀⽅、患者の方々はというと「5種類以上飲んでいる」⼈が65歳以上で約30%、74歳以上では40%を超えているため、医者は患者には薬を出しますが、⾃分⾃⾝は飲んでいない、というのが現実なのです。

どうせ保険だから無料だし、という前に、それが本当に自分の体にとっていいことなのかどうかは、しっかりと自己責任で考えてみた方がいいかもしれません。
さらにこんな調査結果もあるんです

789⼈の医師に「認知症が進⾏して⾷べられなくなった患者さんにどの治療法を勧めますか︖」と聞いたところ、半数以上が「点滴を続け⾃然経過へ」が適切な処置であると答え、21%が管から栄養分を⼊れる「胃ろう」と答えました。
ところがここで、質問を次のように変えてみます。「⾃分がその患者さんだったとしたら︖」
すると、「どんな処置が適切と思うか」についての回答として、なんと「何もしない」が⼀気に増えたのです。

本人には、食事だけがかすかな楽しみだったようですが、その楽しみが胃ろうで奪われてからは、あっという間に帰らぬ人になったんです。
何故このような、理想と現実の差が起きるのかその理由とは?

医師は、患者にはお勧めする治療や薬も、自分自身では試したくない。
本当はもっといい方法があるかもしれないのに、患者には別の方法を勧めてしまう、、、、。
それは一体どうしてなんでしょうか?
それはどんなに真⾯⽬な病院やお医者さんでも、

・事故や訴訟を避けたい
・⼈⼿不⾜のため⼿間を省かなければならない
・患者を集め、診療回数を稼ぎたい
・元気で安定した患者も⽉1〜2回受診させておきたい
・患者が欲しがるから薬を出しておこう…
これが世界の医療の現実だからです。

ただだからと言って、医師に言われるがままに治療を受けたり投薬をされたりするのが、ベストな方法とは言えません。
withコロナの世界になった今だからこそ、自分の身体を自己責任で守っていく知識も必要な時代になってきたと思います。