このような時期だからと病院に行くのを躊躇(ためら)う方が多いようです。

弊社に、このようなご相談が最近になって増えてきました。

“Shimadasan”
小堺さん、ちょっと風邪気味で熱っぽいんですが、病院には行かずにドラッグストアで薬を買って様子を見ようと思っています。薬局で買う薬は保険の対象ですか?
KOSAKAI
薬局で買う薬は、海外旅行保険の対象にはなりません、どうなされましたか。
といったLINEのやり取りがありました。たしかに今は自由に外に行けない国もありますが、そうではないようで、病院に行くのを躊躇(ためら)っているそうです。

たしかに今病院に行くことがリスクであると感じている方は大変多いと思います。

それに、このような時期なので病院に行くか否かの「分岐点」がわからないといったお気持ちもわかります。

ですが、「やはり行く」と選択することで「何の病気かまったくわからなくて心配」といった悩みは消えます。

もし万が一コロナウィルスにあなたがかかっていたとしてもです。

あなたがドラッグストアで薬を選ぶ基準はなんですか?

誰でも1度は日本にいた時にドラッグストアで風邪薬や胃薬などを購入されたことはあると思います。

その時に何を基準に購入されていますか?パッケージが風邪に効きそうだったから?

昔から「これ!」と決めているから?

では、あなたは今海外です、どのような基準で風邪薬をお決めになりますか?

まずは病院に行きましょう、初期症状のうちに診察だけでもしておけば、その後はオンライン診療で薬を処方してもらうのも容易になります。

自己判断で購入した薬よりも、やはり症状に合わせて処方してもらった薬の方が、身体の治りも早くなります。

例え最初はただのインフルエンザであったとしても、体調不良が長引いて体力が落ちていると、それこそコロナに感染しやすくなっていってしまいます。

保険の使いすぎで更新を心配されているあなたへ

海外旅行保険の場合、たしかに少額な利用であっても頻繁に保険を使うと、延長・更新を保険会社に断られるケースも出てきます。

一回の大きな事故などで1,000万円保険を使うことより、何度も何度も風邪や頭痛、捻挫など1万円程度の利用をしている方が延長・更新に影響するため、長期海外在住の方はちょっとした風邪程度の症状だとご利用をためらうケースも多々あります。

しかし今は世界的に感染症が拡大している「パンデミック」状態。

そして感染したかどうかの判断の一つが、風邪のような症状です。

COVID-19 による症状

最もよくある症状:
発熱
空咳
倦怠感

時折みられる症状:
痛み
喉の痛み
下痢
結膜炎
頭痛
味覚または嗅覚の消失
皮膚の発疹、または手足の指の変色

重篤な症状:
呼吸が苦しいまたは息切れ
胸の痛みまたは圧迫感
言語障害または運動機能の喪失

いつもなら大したことの無い症状ですが、上記のような症状を少しでも自覚をしたなら、今はすぐに病院を受診してください。

そのことで延長・更新に影響が出るなどと、今は心配をしないでください。

KOSAKAI
例え保険会社の延長規定に引っかかったとしても、弊社では出来る限り保険会社との交渉を行います。

100%大丈夫とはお約束出来ませんが、是非とも弊社のサポートを最大限利用してください。

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※注意事項

このブログは、海外旅行保険についての概要・特徴を一般的に案内したものであり、保険会社によって適応できないこともございます。つきましては、実際のご契約・ご利用の場合には、その該当保険会社のパンフレット・重要事項説明書・約款等で詳細をご確認いただくようお願いします。

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