世界のお医者様に聞いてみた〜ドクターズ・オブ・ワイキキ〜

海外で頑張る日本人の皆様にとって、イザという時に頼りになるのが「海外旅行保険」。でも、いくらしっかりとした保険に入っていても、信頼出来る病院・Doctorが居てこその安心です。

そこで、海外旅行保険Adviserの小堺が、世界各地の信頼出来る病院・Doctorをご紹介するのがこのコーナー。

今回ご紹介するのは、ハワイ・ワイキキの中心部、シェラトン・プリンセス・カイウラニ ホテル1階という非常に便利な場所にあるドクターズ・オブ・ワイキキクリニック。

Adviser

「ワイキキのお医者さん」という愛称で呼ばれている通り、正にワイキキで病気やケガの時には非常に便利で安心、信頼出来るクリニックです。

今回日本人スタッフの方に通訳をしてもらい、このクリニックのCEOであるDr.アラン・ウー氏にいろいろとお話を伺うことが出来ました。

小さいながら、設備も医師もスタッフも充実した総合病院

海外旅行保険は、東京海上、日新火災、三井住友、AU、AIG、HIS、共栄火災、あいおいなどと提携をしており、またスタッフの半分も日本語OKなので、言葉については全く心配は要りません。

そして何より、このクリニックは設備が非常に充実しているのが特徴だと思います。

理学療法も対応可能、レントゲンも点滴も出来るアージェントケア(Urgent Care)なので、よほどの重篤な病気やケガで無ければ、ほぼこちらのクリニックで大丈夫です。

急病になり、病院にかかりたいけれども、かかりつけ医の診察を受けられない時はER(救急センター)またはUrgent care(急病診療所)を受診します。

Urgent careは、以下のような症状で、かかりつけの医師やクリニックが閉まっている場合に主に利用します。
軽度の骨折、脱臼、捻挫、スティッチや専門的な包帯が必要な怪我
吐き気、高熱、体の痛み、のどの痛みを伴うインフルエンザのような症状

コロナ関連についても、独自の強みを持っています

コロナに関しては、ワクチンも治療も検査も大変充実しています。

ワクチンはファイザーオンリー。陰性証明は、日本入国時に正式に認められている証明を発行しています。

また、PCR検査の機械は、写真のような最新式を導入しているそうです。

そして大きな特徴・強みとしては、抗原定量検査を行っている数少ない病院である、という点だそうです。

Adviser

コロナは一度陽性になってしまうと、例え体調は回復しても以前のウイルスが反応してしまって、PCR検査でもなかなか陰性にならないとのこと。

その点抗原検査は、検査時点での状況で判定されるので陰性になりにくいのだそうです。

20分程度で結果が出るため、ワクチンを3回打ってない方が急ぎ渡航の直前に来られるケースも多い頼もしい存在。

クリニック自体が土日祝日も対応で、朝8時から夜12時までやっているので非常に便利。空港から直接来られる方も多いのも納得。

何よりも、患者よりの立場に立って診察してくれるのが安心

Adviser

最後に、保険を使用する際の不安について、Dr.アラン・ウー氏からは、

「持病など、保険が対応になるかどうかの判定は、患者様の立場に立って事実に基づいて判断していますので、例え持病があって怪しくても安心してください。

また治療後に後からこれは保険対象外などならないよう、不明なものは必ず保険会社に確認しながら対応しています。

後になって、あれが駄目、これが駄目というようにはならないように、患者様の立場で対応します」

という嬉しいコメントを頂きました!

ドクターズ・オブ・ワイキキ公式HP

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このブログは、海外旅行保険についての概要・特徴を一般的に案内したものであり、保険会社によって適応できないこともございます。つきましては、実際のご契約・ご利用の場合には、その該当保険会社のパンフレット・重要事項説明書・約款等で詳細をご確認いただくようお願いします。

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