こんな時代だからこそ知りたい「キャンセル費用」の対象例
アメリカでは、3月13日より欧州からの渡航受け入れを30日間停止したことに続いて、19日すべての海外渡航の中止を求める勧告を出しました。 「渡航の中止」は、国務省が出す4段階の渡航情報の中で一番上の「レベル4」で、最も厳...
海外から入れる海外旅行保険、保険のプロが教える・知って得する海外旅行保険のブログ。
アメリカでは、3月13日より欧州からの渡航受け入れを30日間停止したことに続いて、19日すべての海外渡航の中止を求める勧告を出しました。 「渡航の中止」は、国務省が出す4段階の渡航情報の中で一番上の「レベル4」で、最も厳...
私はその番組を見ていないのですが、どこかのチャンネルで特集が組まれていたようです。本日19日のお問合せNo1キーワードは、 「コロナ保険ですか?」 「新型コロナウイルスは補償されますか?」 です。あらためてマスコミの凄さ...
一般市民が気軽に医療を受けられる仕組みになっていないアメリカでは、 毎月200ドル(約2万円)近い保険料を支払っていても、風邪で診察を受けただけで40−50ドル程度の治療費がかかると言われています。 「風邪で調子が悪いだ...
新型肺炎は、高齢者そして持病を持っている場合に重症化しやすい 海外旅行保険は、加入前に発病している既往症や慢性病などの持病については保険適用とはなりません。 死者1023人のうち大半は何らかの持病を持っており、60歳以上...
新型コロナウイルスの検査について厚生労働省は、医療機関などへの説明会を開き、公的保険の適用となった場合、単価は1万8000円となる見通しを示しました。窓口負担3割の人は5400円となる見込みです(自己負担分も公費でまかな...
日本の新型肺炎感染拡大は、日を追うごとに勢いを増しています。 欧米では、東京五輪開催を危ぶむ声も出始めました。政府の対策にもこれといった内容も見いだせず、これからの日本の行く末に対して、そして自らの生活や健康に対して、あ...
新型肺炎の感染拡大は、中国に限らず全世界に拡がりつつあります。 現在では中国に渡航歴の無い人も発症しており、恐ろしいのは自覚症状が全く無いうちから人に感染しているということ。これでは世界中どこに居ても逃れようがありません...
2月7日、武漢からのチャーター機第4便が羽田に到着しました。 このチャーター機は、武漢に滞在している日本人の方やそのご家族の方を日本に帰国させるために政府が用意をしたものですが、海外旅行保険には海外で入院を必要とする病気...
国内での発症は公費で負担される新型コロナウイルスですが、海外で発症した場合治療費は1,000万円単位となってしまうことが考えられます。 この事態が収束するまでは出来るだけ、感染者が確認された国・地域への旅行は控えた方が良...
2月3日、延長した旧正月の終了に伴い、都市部においては帰省先から戻った方々で一気に感染リスクが拡大しています。 上海では、日本人学校の臨時休校後の再開予定日が3月2日に延期となりました。当局の指示によっては、更に延期の可...
新型コロナウイルスに関する、中国での海外旅行保険の補償と対応 中国政府指示により業務再開停止とされている2月9日までについて、海外旅行保険のご利用可能な補償と対応についてお伝えします。
政府は26日、武漢に在留する日本人のうち希望者の帰国を支援する方針を決定しました。チャーター機などあらゆる手段を追求して、希望者全員を帰国させるとのこと。 既に外務省のHPでは希望者の受付が始まっています。 一方安倍晋三...
「今回の感染規模は重症急性呼吸器症候群(SARS)の10倍以上だろう」武漢を視察した香港大の感染症専門家が、中国メディアにこのように発言しました。 武漢では23日より都市全体を封鎖し、これ以上の感染拡大を抑えようとしてい...
日を追うごとに、凄い勢いで新型肺炎の感染者数・地域・死亡者数が増えていっています。23日午後9時点では、発症者数633人、死者17人。 中国を筆頭に日本、タイ、マカオ、香港、ベトナム、韓国、アメリカ、台湾、シンガポール、...
厚生労働省のHPには、1月16日付けで以下のようなメッセージを国民に向けて発信しました。 ◆国民の皆様へのメッセージ 新型コロナウイルス関連肺炎に関するWHOや国立感染症研究所のリスク評価によると、現時点では本疾患は、家...